こんにちは!
認知症サポーターリョウです。
今回の在宅ワーク 自宅で出来るネット副業は「せどり」です。
せどりは最も簡単に成果を出しやすいネットビジネスといわれています。
具体的には古本や中古のCD,DVDなどを安く買って転売し利益を得ます。
もともとは、本やCD,DVDの知識が豊富な人が本などの背表紙を見ただけで高額商品かそうでないかを判断して購入するため「背取り」と呼ばれていたようです。
せどりは、高額商品をゲットするには幅広い商品知識と経験が必要でした。
そのため素人には難しいビジネスと言われていました。
しかし、現在では携帯電話やインターネットのおかげで商品の知識がなくても、その場で携帯ツールで検索して手軽に相場金額や商品価値を知ることができるようになりました。
そのことで、せどりというビジネスの敷居が低くなり、主婦や学生などの一般の人も参入できるようになりました。
最近では、Yahoo オークション、アマゾンマーケットプレイスなどのネットショップで個人が売買することができるので、このシステムを使ってせどりをしている人が増えています。
せどりだけで月10万円を稼ぐ人や中には 月100万円、300万円なんて金額を売り上げる人もいます。
せどりのメリット
リスクが低い
全くの初心者から初めても、しっかりした基準をもとに仕入れをすれば、赤字になる心配はあまりないでしょう。
現在は書籍やCDのISBN番号やJANコードを打ち込むだけで、すぐにに相場が分かってしまう携帯ツールがあります。
つまり、ブックオフなどで気になる商品の相場をドンドン調べて、利益がとれるものだけを選んで買って帰れば良いわけです。
そうするとどんな素人でも赤字にはならないですね。
実際ブックオフせどりで大きく赤字になったという話は聞いたことがありません。
せどりは非常に堅実なビジネスです。
即金性が高い
せどりは即金性が高いです。
アフィリエイトだと、商品が売れて報酬が発生しても、それが実際にあなたの口座に振り込まれるのは1~2カ月後です。
成果確定が遅いものだと3ヶ月くらいかかることもあります。
ところが、せどりの場合は、ヤフオクで出品すれば売れた直後にお金が振り込まれます。
Amazonでも売上金の振込を請求すれば、1週間前後で振り込まれます。
つまり資金を回転させやすいのです。
予算がぎりぎりでやっている人は非常に助かりますね。
すぐに稼げる
せどりはアフィリエイトと比べてシンプルです。別の言い方をすれば、簡単ということです。
なぜなら、専門的な知識がほとんどいらないからです。
ブックオフなどで利益の出る商品を調べて購入して、それをヤフオクやAmazonに出品して、売れたら梱包して発送すればいいだけです。
サイトやブログを作る必要はありません。ドメインやサーバーやSEOだの難しい知識も必要ありません。
画像編集スキルや文章力も必要ではないのです。ネットサーフィンできる程度のWEB知識があれば十分です。
基本的な仕入れや発送のコツさえ覚えたらすぐに実践出来ます。即金性も高いので、アフィリエイトよりも圧倒的に早く稼げます。
できるだけ早くお金を稼ぎたい人は、アフィリエイトよりもせどりを選んだほうがいいかもしれませんね。
自由度が高い
これはネットビジネス共通のメリットですが、せどりもかなり自由度が高いです。
仕事帰り、お昼休み、買い物ついでや休日など、仕入れ先のお店があいている時間ならあなたの都合のよいときに好きな時間だけ仕入れに行くことができます。
商品の発送も2,3日に一度、都合のよいときにすればいいのです。
アルバイトのように時間に拘束されることもないのです。
慣れれば時給3000円や4000円も実現可能ですから、アルバイトなんて馬鹿馬鹿しくなってきますね。
副業にも非常に適しています。
副業として月5万円くらいを目標とするのなら、いつもの会社帰りに1時間とか、買い物ついでに1時間とかで十分達成可能です。
慣れてくれば同じペースでも10万はいくと思います。
商品を自己使用できる
これは誠に地味なメリットですが・・・。
仕入れた本やCD、DVD等を自分で使うことが出来ます。
売れるまでは自分で使用できるのです。
本ならけっこういろんな本が読めます。
普段買わない本も手に入るので、なかなか新鮮です。
本が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
CD,DVDにしても売れるまで自分で見ればいいので、楽しくなりますよね。
せどりのデメリット
どんなビジネスにも必ずデメリットはあります。
ここでは、せどりのデメリットにも触れて行きたいと思います。
労働し続けなければならない
せどりは、基本的に在庫の量と比例して売り上げが変動します。
仕入れをして在庫を持たなければ売り上げが下がります。
よく言われる”ほったらかし”にはできないビジネスです。
在庫保管と発送はアマゾンのFBA(アマゾンが商品保管と発送をおこなってくれるサービス)を導入することで、手間を減らすことはできます。
しかし、それでも仕入れを続ける必要がある事に変わりはありません。
仕入れを自動化したいとか収入を大きくしたいと思ったら人を雇えば出来ますが、その分人件費や管理費が必要になってきます。
在庫を置くスペースが必要
前述したFBAが利用できなければ、在庫を保管する必要があります。
在庫量にもよりますが、在庫は部屋の本棚やスペースを結構取ります。
自宅で保管する場合は生活空間を圧迫される可能性もあるのでスペース確保で苦労することもあります。
店舗がないとできない
当然ですが仕入れが出来るブックオフやゲオなどのお店が無いと出来ません。
近くに仕入れに行けるお店が2つは欲しいです。
恥ずかしい?
仕入れを恥ずかしと感じる人もいます。
人前で相場を調べたり、カゴいっぱいに商品を持って店内をうろうろするわけなので、正直人の目につきます。
しばらくやっていれば慣れてきますが、極端な恥ずかしがり屋さんには向いていないかもしれません。
将来性が不安
せどりはブックオフなどの仕入先に依存するビジネスです。
仮にいつも通っているお店が潰れてしまったり、せどりの禁止が明確化されたりしたら、突然稼げなくなる可能性もあります。
ライバルも増えています。5年後、10年後はどうなっているかはわかりません。
せどりはあくまでも一時的な収入と割り切って、ある程度稼いだらもっと安定的に収入の構築に取り掛かりましょう。
このように仕入れをストップすると売り上げが立たず、収入は発生しませんし、実際に自分が店に行かなければいけません。
時間的な事や手間を考えると、介護の合間にするというのには無理があります。
管理人が実践している代理店ビジネスでしたら、介護の合間で十分に稼ぐことが出来ますよ。
話題の「ユーグレナコラーゲン」代理店ビジネスに興味ありましたら、お知らせください。
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